Preserved Flower

― 生花からプリザーブドフラワー加工/アフターブーケ ―

大切な方から頂いた記念の花をプリザーブドフラワー加工して残しませんか…。

プロポーズの花束や挙式後のブーケの加工をお勧めいたします。「プリザーブ(preserve)」は英語で「保存する」という意味です。生花をグリセリンとアルコール混合に浸し漂白します。すぐに特殊染料を吸わせ乾燥させることで、生花本来の美しさと風合いを保ち長期間保存できる「プリザーブドフラワー」ができます。

また、好みの色に染色できるので、色のバリエーションも豊富に楽しむことができます。現在アトリエには、平成15年に加工しましたプリザーブドフラワーが展示してあります。
深紅に仕上げた薔薇は17年目の現在も美しいままです。ぜひ、ご興味のある方は、お電話・メールでご相談くださいませ。


12本の赤い薔薇・・・花詩は「私の妻になって下さい」。
また、ダズンブーケとも言い、その12本にはそれぞれ次のような意味が・・・。
「愛情」・「情熱」・「感謝」・「希望」・「幸福」・「永遠」・「尊敬」・「努力」・「栄光」・「誠実」・「信頼」・「真実」

◎ひとつひとつハンドメイドのため2ヶ月〜3ヶ月程かかります。預かったお花が加工に向かない場合はやむを得ず省かせて頂く場合がございます。
◎直射日光・高温多湿はお避けください。

加工後の変化について

●お渡し後は直射日光と湿気をさけるようにお願いします。
●プリザーブドフラワー加工は飾る環境により色持ちの差が生じます。
●加工後は全体的に色が濃く仕上がります。シリカゲル埋没法はドライフラワーです。
●黄色、オレンジ、グリーン系の花・葉は、時間の経過とともに退色傾向があり、場合によっては商品到着後1〜2ヶ月であっても色の変化があらわれることもございます。ほかにも花自身の耐久性によって、退色するものもあります。
●花のキズや傷みは加工後に目立つ傾向があり、場合によっては一部代わりのお花を使用することがございます。

取り扱い・保存方法

プリザーブドフラワーは、食用色素等で色付け加工されているため、家具、漆器、布などに長時間接したままにしておくと色移りすることがあります。また、湿気は色あせの原因に、乾燥は花びらのひび割れの原因となりますので、温度は10〜25度、湿度は60%以下を目安に保管してください。

お直し後の心配

せっかくの記念のブーケやフレーム。壊れたり、中のお花が変色していたり、形が崩れたらどうしようと思うのはごく自然なことです。ガラスやフレームの破損ならばともかく、『中のお花のお直し』となると現状では難しいようです。北の花籠では、お客様の責によらない変色や劣化などは1年間無償でお直しさせていただきます。
お客様の過失で破損したり崩れてしまった場合や、1年以上経過した場合でも、ご一報いただければ末永くお直しのご依頼を承ります。
お直しの料金は、状態にもよります。花が壊れて補う必要がある場合やガラス破損は実費がかかりますので、基本的には都度状況をお伺いしてのお見積りとなります。
加工途中に花びらが取れてきます。取れた花びらもそのまま加工して独自の方法で美しく組立て直しをしますので、元の形状と違う場合があります。

ご相談などご注文は
お気軽にこちらまで
TEL 090 – 3129 – 3801
(10:00〜22:00)

E-mail info@kitanohanakago.com 

    プリザーブドフラワー加工/アフターブーケ

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